開発手記140529

少し期間が空いてしまった。
CoreAudio関係の勉強と雑務をしていました。
音関係を学んだので、音を扱うアプリを作ろうと思います。


Feedback Recorder



「録音中の音が聴こえるレコーダーアプリケーション」

転じて、自分の声が確認出来るプレーヤー
さらに、BGMとの同時再生でカラオケも可能なプレーヤー

基本的にヘッドフォンを刺した状態で使う。
iPhoneに入力された音をリアルタイムで確認出来る。

録音も可能で、録音中も入力された音源が聴こえる。
iPhoneのデフォルトアプリだと、再生する時しか音の確認が出来ない。

ビジュアライザを実装して飽きが来ない様に。
カラオケやボイトレ、声真似の練習等に使える。

イヤフォンを刺さない状態では普通のレコーダと同じため、LaunchImageでイヤフォンの装着を促す事。

開発手記140530

Feedback Recorder



音の機構とビジュアライザを実装

・iPhoneのマイクに向けて話すとリアルタイムでプレイバックが返ってくる
・入力された音量によってビジュアライザが動く

真ん中の紫色のボタンは、押すと録音開始になる予定

ビジュアライザの挙動を確定する為のaveragePowerForChannelがAVAudioRecorderでしか使えないため待機状態でも常に録音する事にした
キャッシュは数分に一回リセットされる

「ユーザに返すプレイバック」
「ビジュアライザへの入力」
を個別のプレーヤで処理

ユーザによる録音開始時は別処理とする

ハウリングが起きるのでiPhoneスピーカからはプレイバックが返せない
イヤフォン刺してないと普通のレコーダと変わらない
起動画面でイヤフォンの装着を促す
アニメーションで興味をひかせる様にすること

開発手記140531

Feedback Recorder

カラオケ練習機能のためのBGM再生を実装

ミュージックライブラリから音楽を取得して流す事が出来る

♫マークを押すと音楽を取得する為のMPMediaPickerControllerが表示され
音楽選択後画面上部からプレーヤが出現する

再生ボタンやシークバー等の実装は全て自分でやらなければいけなかったので、結構面倒

プレーヤを使ってBGMとして流す事が出来る
音量マークでUISlider出現、BGMのみ音量調整可能とする

これで自分の声を音楽と一緒に聴ける


次の実装
・録音機能の実装
　　ファイル管理DB実装
　　テーブルビューを使ったユーザによるファイル管理機能

開発手記140603

Feedback Recorder

起動時の画像を作成



音の機構は出来上がっているので、バッテリー消費のテストを行ってみる
常にplaybackを行っているので、消費が心配である。

結果、playback自体はそこまでバッテリーは喰わないが、裏で回しているビジュアライザによる消耗が激しい事が分かった。

これの緑のやつである




設定によってビジュアライザOFF(power save)機能を付ける事にする。

ビジュアライザOFF時の背景画像を作成

前回やるといっていた録音機能に取りかかれていない
録音機構は実装済みだが、ファイル管理に手がついていない

開発手記140604

Feedback Recorder



ファイル管理関係を進める
DBの作成、ファイルの登録、削除、名前の変更

ファイルの再生は未実装
これが実装出来ればレコーダとしての機能がとりあえずは揃う事になる