開発手記131221

とにもかくにも折り始めてみる事にする
折紙というものは非常に難しい
日本の代表的な折紙である折り鶴も制作過程でダイナミックな箇所がある
綺麗に作る為には、紙を折るという特性上、全ての制作過程を把握した後
正確に折る場所と、あえてゆるく折る場所を作る必要がある
鶴はそれがよくわかる作品だと思った
「綺麗な折り方」というものが正確に折れている事を表すかは不明
写真は(自分の中では)綺麗に出来た方の折り鶴
大人になっていくと人の見舞いでしか鶴など折らなくなるので、作り方はさっぱり忘れてしまっていた
心地よいと思った箇所
・初回の折る動作の際の端を合わせる動作
・端を合わせた後の折れ目を作る動作
・複数回重なった紙を折る前にガイドを引く為に指でなぞる動作
不快だと思った箇所
・間違えて付けられた折れ目
・既に折られた箇所を後で修正するために紙を力技でずらす動作