iPhone 5 スリープ/スリープ解除ボタン交換プログラムに持っていったら 本体無償新品交換された話
こんにちは!Airwire(えあわいやー)です!
普段は自身のiPhoneアプリ開発手記などを書いているのですが、今回初めてレポートを書いてみようと思います!
乱筆乱文あるとは思いますが、何卒ご容赦ください。
※注意!
この記事は、iPhone 5 スリープ/スリープ解除ボタン交換プログラムに持っていったら結果的に新品無償交換になったという一例であり
iPhone 5 スリープ/スリープ解除ボタン交換プログラムによるiPhone本体の無償交換を保証するものではございません。
さて、すこーし時期はずれの話になってしまうのですが
iPhone 5 スリープ/スリープ解除ボタン交換 プログラム
というプログラムがございます。
公式ページはこちら
今回これを受けにAppleStoreに行ってきたので
その話を書こうと思います。
このプログラムはiPhone5のスリープボタン周りの構造欠陥のため、無償で交換しますよーというお話。
要はリコールですね。
最初に言っておくと、自分のiPhone5は対象ロットでした(シリアル番号でわかる)
プログラム自体は今年(2014年)の5月2日に始まり、いつでも無償交換出来たのですが、自分は保留してました。
理由は、交換処理に4〜6日かかるという事と(一人暮らしの固定電話無し・・・)
特に自分のiPhone5のスリープボタンに問題は見られなかったためです。
・・・それに、もし無償で本体交換してくれるなら
地面に落として画面バッキバキのiPhone5をAppleStoreに持っていって
しれっと
「スリープボタンに問題があるらしいので無償で本体交換してください」
って言えばいいや。
もしiPhoneが壊れたら持っていこう。
ゲーム脳で言うところの
残機1機増えたな
程度にしか思ってなかったのです。
※AppleStoreは何かと問題があると新品のiPhoneをポン、とくれる印象が
自分の中であった
しかし、ちゃんと調べてみると
そんな浅ましい考えは通用しない事がわかってきます。
まず、交換プログラムはiPhoneまるごと交換ではなく、スリープボタンまわりのみの交換という事。
そして、交換ではなく修理であるという事(スリープボタン周りしか直してくれない)
以上2点から、特に旨味とかあるわけでは無い事と
そういえば最近スリープボタンの左端を押しても効かなくなってきた・・・
って事も合わせて
こりゃー早めに交換してもらった方がいいなー、と思い立ち
行ってきましたAppleStoreGINZA!
公式ページの準備すること(iPhoneバックアップ&初期化)を済ませて
iPhoneは工場出荷状態の完璧にまっさらな状態で、スムーズに処理に入れるようにしていざGINZAへ
・・・到着!
4F GeniusBarに行き
「すみません、iPhone5のスリープボタン交換プログラムをお願いしたいんですが・・・」
と、立ってる人に聞いてみた所
当日来訪者用GeniusBar待ちの列に並ばされる
リコール(=Appleの不手際によるサポート)なんだから、別ラインで処理してると思ってました
うーん、GeniusBarの予約が必要なら公式ページに書いておいてくれればいいのに・・・・
なんて心の中で文句を言いながら、明鏡止水の心で列に並びます。
iPhoneの画面が割れて駆け込んで来たであろう学生らしき人達に挟まれて
待つ事15分
結論から言うと、ダメでした。
「スリープボタン周りに傷があるので、無償交換プログラムは受けられない」との事。
( ´゚д゚`)エー
え、傷って
参考写真

これ・・・?
拡大図

これ・・・?
たしかに、公式ページにも「画面のひび割れなどボタンの交換に支障をきたす損傷がある場合はそちらを先に修理する必要があります」って書いてあるけど・・・・
ともかく、この傷があるので交換プログラムは受けられないとの事
※ちなみに
「ここに傷がついてますね!これでは修理対象外です!」なんて横暴な対応ではなく
「あー…ちょっと…ここに傷がついてると経験上厳しいですね…」という非常に真摯な対応でした
で、
お話した方の提案としては
「iPhone購入1年以内でしたら、Apple製品保証が付いていますので、スリープボタン修理プログラムではなく通常の故障として技術係に相談してみたらどうか」
とのこと。
調べてもらった所、自分のiPhone5は購入から1年まであと7日(!)
ギリギリ製品保証期間内でした。
通常故障の相談にはGeniusBarの予約が必要なので
当日に予約を取ってもらい(2時間後でした)
2時間後に再来店後、スムーズに新品交換(!)してもらえました。
話を聞く限りは、iPhone 5 スリープ/スリープ解除ボタン交換プログラムのリペアセンターの修理基準も厳しくなっているみたいです・・・。
リペアセンターから修理出来ないと返されてしまうとジーニアスは困った様に言ってました。
多分、プログラム開始当初にボロボロのiPhone5一杯送られたんだろうな・・・と妄想してみます。
まとめると
・スリープボタン周りに傷が有ると交換プログラムは対象外(枠がひしゃげてなければOK?)
・「通常使用でスリープボタンが効かなくなった」という名目で、製品保証内(購入から1年)なら無償新品交換可能
・今スリープボタンが大丈夫でも、次第にダメになるから、シリアル番号調べて該当するならさっさと交換した方がいい
・可能ならGeniusBarは予約する(予約ページはこちら)
自分のiPhone5がプログラムの対象かどうかはこちらの公式ページで調べる事ができます。
何はともあれ、これで自分のiPhone5は無料で新品交換されました!
今回修理を勧めてくれた担当者の方に感謝ですね!
iPhone6が出るかなーという時期に
2世代前のデバイスの話ですみません!
この記事が皆様のお役に立てば嬉しいです!
話は変わりますが、最近ゲームアプリをリリースしました。
私が全グラフィック作成してます。
可愛いカンジのドット絵かんたんRPGです!
完全無料で結構やり込めるゲームなので、良ければやってみてください〜
リンクは下の画像をクリックです

長文でしたが、最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
普段は自身のiPhoneアプリ開発手記などを書いているのですが、今回初めてレポートを書いてみようと思います!
乱筆乱文あるとは思いますが、何卒ご容赦ください。
※注意!
この記事は、iPhone 5 スリープ/スリープ解除ボタン交換プログラムに持っていったら結果的に新品無償交換になったという一例であり
iPhone 5 スリープ/スリープ解除ボタン交換プログラムによるiPhone本体の無償交換を保証するものではございません。
さて、すこーし時期はずれの話になってしまうのですが
iPhone 5 スリープ/スリープ解除ボタン交換 プログラム
というプログラムがございます。
公式ページはこちら
今回これを受けにAppleStoreに行ってきたので
その話を書こうと思います。
このプログラムはiPhone5のスリープボタン周りの構造欠陥のため、無償で交換しますよーというお話。
要はリコールですね。
最初に言っておくと、自分のiPhone5は対象ロットでした(シリアル番号でわかる)
プログラム自体は今年(2014年)の5月2日に始まり、いつでも無償交換出来たのですが、自分は保留してました。
理由は、交換処理に4〜6日かかるという事と(一人暮らしの固定電話無し・・・)
特に自分のiPhone5のスリープボタンに問題は見られなかったためです。
・・・それに、もし無償で本体交換してくれるなら
地面に落として画面バッキバキのiPhone5をAppleStoreに持っていって
しれっと
「スリープボタンに問題があるらしいので無償で本体交換してください」
って言えばいいや。
もしiPhoneが壊れたら持っていこう。
ゲーム脳で言うところの
残機1機増えたな
程度にしか思ってなかったのです。
※AppleStoreは何かと問題があると新品のiPhoneをポン、とくれる印象が
自分の中であった
しかし、ちゃんと調べてみると
そんな浅ましい考えは通用しない事がわかってきます。
まず、交換プログラムはiPhoneまるごと交換ではなく、スリープボタンまわりのみの交換という事。
そして、交換ではなく修理であるという事(スリープボタン周りしか直してくれない)
以上2点から、特に旨味とかあるわけでは無い事と
そういえば最近スリープボタンの左端を押しても効かなくなってきた・・・
って事も合わせて
こりゃー早めに交換してもらった方がいいなー、と思い立ち
行ってきましたAppleStoreGINZA!
公式ページの準備すること(iPhoneバックアップ&初期化)を済ませて
iPhoneは工場出荷状態の完璧にまっさらな状態で、スムーズに処理に入れるようにしていざGINZAへ
・・・到着!
4F GeniusBarに行き
「すみません、iPhone5のスリープボタン交換プログラムをお願いしたいんですが・・・」
と、立ってる人に聞いてみた所
当日来訪者用GeniusBar待ちの列に並ばされる
リコール(=Appleの不手際によるサポート)なんだから、別ラインで処理してると思ってました
うーん、GeniusBarの予約が必要なら公式ページに書いておいてくれればいいのに・・・・
なんて心の中で文句を言いながら、明鏡止水の心で列に並びます。
iPhoneの画面が割れて駆け込んで来たであろう学生らしき人達に挟まれて
待つ事15分
結論から言うと、ダメでした。
「スリープボタン周りに傷があるので、無償交換プログラムは受けられない」との事。
( ´゚д゚`)エー
え、傷って
参考写真

これ・・・?
拡大図

これ・・・?
たしかに、公式ページにも「画面のひび割れなどボタンの交換に支障をきたす損傷がある場合はそちらを先に修理する必要があります」って書いてあるけど・・・・
ともかく、この傷があるので交換プログラムは受けられないとの事
※ちなみに
「ここに傷がついてますね!これでは修理対象外です!」なんて横暴な対応ではなく
「あー…ちょっと…ここに傷がついてると経験上厳しいですね…」という非常に真摯な対応でした
で、
お話した方の提案としては
「iPhone購入1年以内でしたら、Apple製品保証が付いていますので、スリープボタン修理プログラムではなく通常の故障として技術係に相談してみたらどうか」
とのこと。
調べてもらった所、自分のiPhone5は購入から1年まであと7日(!)
ギリギリ製品保証期間内でした。
通常故障の相談にはGeniusBarの予約が必要なので
当日に予約を取ってもらい(2時間後でした)
2時間後に再来店後、スムーズに新品交換(!)してもらえました。
話を聞く限りは、iPhone 5 スリープ/スリープ解除ボタン交換プログラムのリペアセンターの修理基準も厳しくなっているみたいです・・・。
リペアセンターから修理出来ないと返されてしまうとジーニアスは困った様に言ってました。
多分、プログラム開始当初にボロボロのiPhone5一杯送られたんだろうな・・・と妄想してみます。
まとめると
・スリープボタン周りに傷が有ると交換プログラムは対象外(枠がひしゃげてなければOK?)
・「通常使用でスリープボタンが効かなくなった」という名目で、製品保証内(購入から1年)なら無償新品交換可能
・今スリープボタンが大丈夫でも、次第にダメになるから、シリアル番号調べて該当するならさっさと交換した方がいい
・可能ならGeniusBarは予約する(予約ページはこちら)
自分のiPhone5がプログラムの対象かどうかはこちらの公式ページで調べる事ができます。
何はともあれ、これで自分のiPhone5は無料で新品交換されました!
今回修理を勧めてくれた担当者の方に感謝ですね!
iPhone6が出るかなーという時期に
2世代前のデバイスの話ですみません!
この記事が皆様のお役に立てば嬉しいです!
話は変わりますが、最近ゲームアプリをリリースしました。
私が全グラフィック作成してます。
可愛いカンジのドット絵かんたんRPGです!
完全無料で結構やり込めるゲームなので、良ければやってみてください〜
リンクは下の画像をクリックです

長文でしたが、最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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ジャンル : 携帯電話・PHS